Mar. 04
野口 2年ぶりの復活優勝
3月最初の週例会がスターツで行われ19名が参加しました。この日の罰金は僅かに5人。黒岩一人が満額で会に貢献したが、それ以外は新崎が$4で他3人は$1。合計はたったの$17で足りなかったドリンク代を幹事が負担する羽目となった。3位はネット72の熊谷。最終ホールのダボで惜しくも4年ぶりの優勝は逃したが、2年ぶりの入賞。2位はネット71の中西。自己ベストを5打も縮めるグロス94をマークし3週連続の入賞。同ネット71で優勝したのは野口。上がり3ホールを見事パープレーで締め、2年ぶりの復活優勝です。
いよいよ全面解禁か!? 野口会員
若手が躍進 中西・柴垣が3回戦へ この日3位の熊谷vs2位中西の好カード。おはようバーディーを決めた熊谷が7番でも2個目のバーディーを奪い前半は互角の戦い。しかし中西は10番でバーディーを奪うなどし自己ベストを更新する会心のプレー。これには熊谷もついていけず3&1で中西が勝利。最年長新崎vs燃える新人柴垣の一戦は年の差44歳の戦い。新崎が先手を取るもその後は柴垣が躍動。途中でピッチングが折れるトラブルに見舞われながらもバーディーを3つ奪う活躍で4&3と快勝し3回戦へ駒を進めた。
Mar. 11
グロス76の藤井が優勝
3月11日タロフォフォでの週例会に腰痛の坂根を除く19名が参加しました。4年ぶりに15個のバーディーが飛び交う中、ネット70に黒岩・松浦・舘野の3人が並び舘野が3位。優勝争いはネット69の2人。アウトを2ボギーの38で折り返した徹はトータル4オーバーで迎えた最終ホール。1打目・2打目共にナイスショットで残り80ヤード。自己ベスト更新のバーディーを狙った3打目は無情にもバンカーへ。その後3パットもあり痛恨の8を叩いてグロス79で2位。優勝したのは藤井。38/38とスコアをまとめて今季初優勝です。
自ら自撮り 藤井会員
舘野・黒岩がベスト4進出 最後の2回戦橋本vs勝也は放牧明けの勝也が序盤まさかの3アップ。しかし中盤5連続ダウンを喰らってあっさり逆転を許すと、終盤粘ったものの橋本が地力を見せつけ2&1で勝利。舘野vs鳥越のほぼスクラッチ新旧対決は舘野がリードすると鳥越が追いつくまさに一進一退の好ゲーム。15番で舘野が1アップとすると、上がり3ホールは両者共に一歩も譲らずそのまま終了。マッチ初参加の舘野がマッチ初優勝を目指した鳥越を下し、ベスト4へ進出。2番人気柴垣vs22番人気黒岩の3回戦。
試合前、やる気満々の柴垣に対し最近110が切れないと嘆く黒岩であったが、実は1・2回戦共にマッチになるとちゃんと110を切る試合巧者。この日も前半45の柴垣に対し47で廻り、10番を終わって落としたホールは1つだけ、5アップと大きくリードした。アップドーミーとなった13番からは柴垣が3ホール粘ったが、16番ショートでOBを叩いて試合終了。勝負が決まった後は2ホールで7オーバーを叩いても黒岩のグロスは102。来るべき決勝に向けて決してハンデを下げない老獪さも見せ、期待の若手を一蹴した。
Mar. 18
ネット73の伊藤が今季2勝目
3月18日マンギラオでの週例会に16名が参加しました。この日は3か月ぶりに博文も参加。5人の満額罰金の内の一人となったが、権藤の忖度のおかげで見事BBに。罰金がなかったのは4人で前週優勝の藤井がネット77で3位。今年は毎月2回の参加が可能になった熊谷が前半40で折り返して4年ぶりの優勝かと思われたが、後半はダボを連発してネット74で2位。優勝したのはネット73の伊藤。マンギラオでは1年半ぶりに100を切るグロス94で2月に続き早くも今季2勝目を挙げました。
調整明け即優勝 伊藤会員
康寛が中西を下しベスト4へ 注目の新馬対決、康寛vs中西の一戦。序盤2連続アップで先手を取ったのは康寛だったが、その後は成長著しい中西が頑張り3アップし逆転。前半は中西の1アップで折り返した。しかしドライバー迷子の中西は10番から大暴れ。ダボ・トリを叩く相手に12番で逆転を許すと、13番ですぐにイーブンに戻したものの14番から3連続ダウン。調子の悪い康寛にプレッシャーをかけることができず3&2で敗退。前回優勝の康寛がハンデを減らすことなく準決勝に駒を進めた。
Mar. 25
ネット65の柴田が今季2勝目
3月25日タロフォフォでの月例会は櫻井旧会員他2名のゲストを迎え24名で行われました。この日の罰金は僅かに6名で合計$28。7位のネットが72という好ゲームとなりました。優勝争いはネット60台の3人。コロナの終息に合わせてハンデを増やし、1年ぶりの60台ネット69の坂根が3位。今月2年ぶりの復活優勝を果たした野口がこの日も好調でグロス82、ネット67で月例優勝&月間MVPのダブル受賞か!?と思われたが惜しくも2位。優勝はネット65の柴田。1年ぶりのグロス88、10年ぶりのネット65で今季2勝目です。
この日最小の27パット 柴田会員
橋本が藤井を下し最後のベスト4へ 19年目にして本戦では初顔合わせとなった橋本vs藤井の3回戦。幸先よくおはようバーディーで発進した藤井だったが、おはようバーディーは縁起が悪いとの言い伝え通り、続く2番のティーショットでOBを打つとその後も乱調は続きなんと2番から6連続ダウン。9番でやっと一つ返したものの、折り返した後も調子は戻らず13番が早くもドーミーホール。ここは意地のバーディーを奪ったが、なんと橋本もバーディーを奪いゲームセット。7&5の大差で橋本が圧勝し、黒岩の待つ準決勝へ駒を進めた。
2011年以来の参加 櫻井旧会員